今まで当たり前のようにそばにいた人と、急に話が合わなくなる。
あるいは、思いもよらない誤解からパタパタと縁が切れてしまう。
そんな時、私たちの心には「どうして?」「私が悪かったの?」という痛みが走ります。
しかし、垂直思考の視点に立てば、この現象は単なるトラブルではありません。
人間関係が大きく変わる時というのは、例外なくあなたの魂が上のステージへ引き上げられ、エネルギーの密度が変化したことによる魂の脱皮なのです。
なぜ「そんなつもりじゃなかったのに」という誤解が生まれるのか?
そんな意味で言ったんじゃなかったのに
どうしてそんなふうに受け取られちゃうんだろう
良かれと思ってかけた言葉が歪んで伝わり、そのまま縁が切れてしまう。
そんなヒリヒリするような経験をした人もいるかもしれませんが、その現象を紐解けば、これさえも魂の必然です。
学びが完了した相手とは、言葉の周波数もズレていく
すべての出会いには、お互いの魂を磨き合うためのカリキュラムが存在します。
その学びが完了(卒業)の時を迎えると不思議なことに、今まで通じていた言葉が急に噛み合わなくなるのです。
これは、あなたがその人間関係から得られる気づきをすべて吸収し、次の階層へ進む準備が整ったという証拠。
言葉が通じないのは、あなたがダメだからではなく、お互いの魂が立つ場所が変わってしまっただけなのです。
波動(エネルギー)が変わると、何を言っても届かない時期がある
私たちの言葉は、実は音よりも先に波動(エネルギー)として相手に届いています。
波長が合う時は、多少の言葉足らずでも魂同士で共鳴できるもの。
しかし、あなたの波動が高まると、以前の周波数のままの相手とはアンテナの感度がズレてしまい、何を言っても届かない・あるいは悪く取られてしまうということが起こるのです。
そんな時は、「今は無理に繋ぎ止める時ではない」というサインなので、なんとしても相手に理解してもらおうとせず、流れに身を任せる事も必要です。
SNSをブロックされた、一方的に切られた時こそ「おめでとう!」
相手から一方的に繋がりを切られたことを知った瞬間、ショックで思考が止まるかもしれません。
でも、あえて言わせてください。
「おめでとうございます!」
相手はわざわざ貴重な時間と手間を使って、あなたの日常を遮断してくれました。
これは、今のあなたから発せられる光やエネルギーが、相手にとっては眩しすぎたり、自分の内面を見つめざるを得ない鏡になってしまったりしたからです。
嫉妬や違和感という形で相手が離れていくのは、あなたがそれだけ自分らしくパワフルに輝き始めた証拠。
理由をあれこれ分析して自分を責めるのは、あなたのエネルギーを浪費するだけです。
去りゆく人には心の中でそっと「ご苦労様」と伝えて、執着の糸をパチンと切ってしまいましょう。
誤解されてショックなあなたへ。手放しの流儀
過去に大きな誤解を経験し、胸が張り裂けるような思いをした方がいらっしゃいました。
その時、私がお伝えしたのは…
「それが誤解であったことを一度だけ誠実に、真っ直ぐに伝えましょう。
傷つけてしまったかもしれないという事実は真摯に受け止め謝罪し、そのうえで自分はどういう意図でその言葉を発したのかという真実を、ただ伝えるだけ。
そこから先、どうするかはすべて相手の判断に委ねてください。」
伝えるべきことを伝えたら、あとは相手の自由に委ねる
誤解を解こうと必死に追いかけたり、分かってもらおうと執着するのは、相手の領域をコントロールしようとする行為です。
自分の誠実さを尽くしたなら、あとのジャッジは相手の領分。
もし相手が何も受け付けないなら、それは「今の段階ではそれだけの関係だった」という事実を受け入れるだけ。
冷たく聞こえるかもしれませんが、これこそが自分自身の純度を守り、相手の選択も尊重することになるのです。
去る者は追わない。その空いたスペースに最高の出会いが舞い込む
エネルギーの世界には空白の法則があります。
古い周波数の人間関係を握りしめたままだと、新しいステージのパートナーが入ってくる隙間がありません。
大きな別れのあとには必ず今のあなたにふさわしい、魂の奥底で響き合えるような出会いが待っています。
ショックという感情は、あなたの魂を揺さぶってアップデートしている振動です。
その痛みさえも、あなたが深く成長した証として抱きしめてあげてください。
余計な情報を削ぎ落し、五感を解放して自分軸を垂直に整えれば、空いたスペースに驚くようなシンクロニシティ(意味ある偶然)が流れ込んでくるはずです。
人間関係が大きく変わる時。
それは人生のターニングポイントです。
付き合いがなくなってしまうというのは寂しさを感じる部分もありますが、何のため・どんな意味があるのか分かれば、別れを前向きに捉えることができます。
▽ ▽ ▽


