インデックス
あ行
・アカシックレコード
アカシャの殿堂・宇宙の図書館とも呼ばれていて、地球の始まりからの記録を保管している場所のこと。
地球の歴史・個人の転生や未来までもが情報として保管されていますが、未来については現時点でのものとなり、現実世界や選択の影響を受けるため、必ずそうなると確定した未来ではありません。
アカシックレコードはデータベースのようなものなので、インターネットのように検索方法さえ分かれば誰でもアクセスして情報を引き出すことが可能です。
・アセンション
次元上昇の意味で使われる事が多く、物質世界の3次元から精神・意識・魂の5次元へと大きく変化すること。
自己意識から共存意識への切り替わりによって、自身と他者の利益の境界がなくなるため貢献の意識が高まります。
また、地球の環境問題に取り組み、自然と共存する慈愛に満ちた世界へと変化する意味も含まれています。
・アチューメント
特定の高次元エネルギーの回路を開き、エネルギーの使い方や知識を伝えることで伝授とも言います。
アチューメント(伝授)によって意識づれがされ、高次元エネルギーとの同調が起り、ヒーリングなどのエネルギーを使うことが可能となります。
レイキでは人間性の向上を目指し、人生で愛・調和・癒しを具現化する人となることを最終目的とするものです。
・アーシング
漏れた電流を地面に流すアース線からきた言葉で、身体に溜った電磁波を地面に流すために素手や素足で土に触れる、民間健康法の一種。
土以外に、海・川・湖などに足や手を浸ける行為も含まれていて、やり方は素足で土の上に約30分ほど立つだけですが、ガーデニングや家庭菜園など素手で土を触るのも同じ効果が期待できると言われています。
健康法のひとつとして取り入れるのは問題ありませんが、医療に替わるものではありません。
・アストラル体
身体の外側にあるエネルギー層の内側から2番目にあり、感情・欲望を司っています。
意識エネルギーなので肉体から離れることができ、睡眠中は高次元でメンテナンスをしています。
また、意識的・無意識にかかわらず生霊として相手に飛ぶのは、このアストラル体(意識エネルギー)です。
・アファメーション
ラテン語のアフィルマレ(肯定する)という言葉が語源で、自分に対する肯定的な宣言のこと。
自己肯定感の維持や、なりたい自分の姿を宣言することで潜在意識にポジティブなイメージを刻み、言動そのものにも変化を起こすもの。
大切なのは、肯定文を何度も繰り返して言葉にすることです。
「私は運が良い」
「私はいつも何とかなる」
「私は愛されている」
など、口ぐせのレベルになるまで繰り返すことで、潜在意識に刻まれていきます。
・アルファ波
人・動物の脳が発する電気的信号のひとつ。
リラックスしている時はアルファ波の割合が高く、チャネリングなど高次元にアクセスしてメッセージを受け取る場合には、意図してアルファ波の状態にすることもあります。
・アダルトチルドレン
子ども時代のトラウマによって感情面・精神面で成長できないまま大人になった人を指す言葉。
個人差はありますが、集団生活やコミュニケーションが苦手で強いストレスを抱えていることも多く、感情のコントロールができず社会生活に支障をきたすこともあります。
時間はかかりますが、まずは子供時代のトラウマを癒すことが必要です。
・インナーチャイルド
直訳では内なる子ども。
大人になっても変わらずに今も続いている子ども時代の思考・言動・習慣のことを指します。
特に子ども自体の辛い体験での感情を解消しないまま大人になると、その感情がインナーチャイルドとなり、過去と現在が混同する・成熟した考え方ができなくなるなど、生きづらさを感じることが多くなります。
アダルトチルドレン同様、古い感情を癒して解消することで、生きづらさを感じにくくなっていきます。
・イニシエート
魂覚醒のための通過儀礼を許された人のことで覚者とも言い、スピリチュアル能力は関係なく、良くも悪くも人に影響を与える人・人を惹きつける力のある人を指し、社会や世界に大きな影響を与えた人もイニシエートに含まれます。
魂レベルが高いが故に、周囲から理解されない・孤立するなど現実世界での評価が低いことも多く、人並外れた能力を悪い方に使ってしまうこともあります。
・インディゴチルドレン
1970年後半~1980年後半に生まれた子どもたちをインディゴ世代と呼びますが全員がインディゴチルドレンではなく、特にこの年代に多く生まれ、スターシード・スターチャイルドと同じ、宇宙人の魂を持った人を指します。
個人主義・独立主義の概念が強く、優秀ではあるが良くも悪くも情緒に欠ける点も持ち合わせているので、流行や集団に左右されにくいという特徴があります。
・エーテル体
人の体は7層のエネルギーからできていて、身体にいちばん近いエネルギーの層をエーテル体と呼び、身体の調和を司っています。
エーテル体は生命エネルギーで気やオーラとも呼ばれていて、思考や行動によって色が変わります。
・エネルギー
エネルギーとは物を動かす元になる力で燃料・ガス・電気・食品などを指しますが、スピリチュアルでは生命エネルギーであるレイキや気もエネルギーに含まれます。
空気と同じように目には見えませんが、生きていくうえで必要不可欠なものです。
・エンパシー
相手の気持ちや考えを想像して理解する・行動できる共感力のこと。
自己投入・感情移入の意味もあります。
エンパシーの後に能力・体質・感覚などをつけて使われることが多いのですが、自他の境界線が曖昧になると自分のことのように感じてしまいます。
・エゴ
自我を指しますが、スピリチュアルでは強いこだわりや執着を指すことが多く、自己主張が激しい・自分都合などネガティブな意味合いで使われる事の多い言葉。
エゴを手放す=身勝手な思いこみや行動をやめるという意味となります。
・オーブ
和名は玉響(たまゆら)
肉眼では見えない、写真にのみ写り込む光の玉の総称。
さまざまな色があり精霊・妖精・神様・霊など言われていますが、ほとんどはレンズ内での光の反射や、空気中のホコリがフラッシュの光に反射したもの。
・オーラ
身体の周りにある生命エネルギーで、エーテル体とも呼ばれていて、なんとなく感じる雰囲気なども指しています。
地球上のあらゆる生物にはオーラがあり、体調・行動・思考などで色や大きさが変わります。
・オラクルカード
オラクルとは神託やお告げのことで、高次元からのメッセージを受け取るためのツールとして、2000年頃から日本でも販売されるようになったカードのこと。
天使・女神・神様・妖精・石・月・動物など3000以上とも言われています。
か行
・ガーディアンエンジェル
魂の成長となる体験・魂がより良い方向に成長するように導いてくれる存在のことで、守護天使とも言う。
生まれてから死ぬまで守ってくれる存在で、人生の目的や状況によってついてくれる人数が変わります。
日本では天使という概念が昔からあったわけではなく、産土神様が守護天使的な存在となります。
・カルマ・業(ごう)
仏教では「成すこと・成す力」という意味を含み、人の行為そのものを業と呼びます。
輪廻転生と関連し、結果をもたらす行為のことで、全ての結果はプロセスに原因があり、良い行為も悪い行為も全て自分に返ってくるという因果応報の法則のこと。
今世で上手くいかないのは前世のカルマのせいだと言われることもありますが、どう受け止めて今後の生き方を変えていくかで昇華することができます。
・クレアオーディエンス
日本語では透聴となり、四大超能力のひとつで聞こえるはずのない声を聴いたり、頭の中で声がする・聴いたことのない人の声が聴こえる・単語や短いワードが聴こえるなど、メッセージを言葉でキャッチする能力のこと。
クレアオーディエンスの能力を開花させるには、集中力を鍛えるためにヨガや瞑想・セレナイトやラブラドライトを身に着けると良い。
・クレアボヤンス
日本語では透視を意味し、四大超能力のひとつで目には見えないものを見る能力のことで、霊視も含まれる。
過去世や未来も含め、時間や空間を越えて見ることができ、映画や絵・写真・文字としてメッセージを映像でキャッチする能力のこと。
クレアボヤンス能力の開花は「自分に許可を出す」こと。
頭に浮かぶ映像を気のせい・自分には見えるはずがないと思わない事が大切です。
・グラウンディング
自分と地球をエネルギーのパイプでつなぎ、精神と肉体のバランスを取ること。
グラウディングによって「今ここ」を感じ、継続することで自分軸の安定と現実的思考・言動を根付かせることができます。
感情の起伏が激しい・いつも漠然とした不安を感じる時は、より安定感を出すために3点グラウンディングがおすすめです。
・顕在意識
判断力や理性・知性など論理的な思考を司る表層意識。
顕在意識は自覚している意識のことで、スイスの精神科医・心理療法家ユングの概念。
意識全体の3%程度で、氷山の一角として例えられることが多い。
・現世
現在、生きている現実世界・今世のこと。
仏教では前世・今世・来世、三世の思想があり、現世のことを「うつしよ」と呼び、肉体は滅びても魂は来世に行き、また新たな世を生きると考えられています。
・コーザル体
魂の器とも呼ばれていて、感情や思考のコントロールを司っています。
コーザル体は内側にあるメンタル体とセットになっていますが、コーザル体は高次元に近く、今世での経験などを魂に刻むので生まれ変わっても消える事はありません。
初めての場所なのに来たことがあるような気がする・初めて会った人なのに懐かしい感情が湧くのは、コーザル体に刻まれた前世の記憶だからなのです。
・光明(こうみょう)
明るく輝く光・明るい見通し・知恵や慈悲。
光明真言のことも指していて唱えることで全ての災を取り除く最強の真言。
オン アボキヤ ベイロシヤノウ マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン
これを3回・7回・21回・108回のいずれかの回数を唱えると浄化でき、全ての災が取り除かれると言われています。
・言霊(ことだま)
古代の日本人は、言葉には神秘的な霊力が宿っていて、発した言葉通りの結果になると考えられていました。
終わりや終了をお開きと言い換えるなど、特に祝いの席では使わない忌み言葉も、言葉に霊力があるという日本独特の言霊思想と言えるでしょう。
また、名前も言霊の一種で、漢字の意味や音の響きに願いが込められています。
・コミットメント
願望実現のための約束や誓約・決意・意図。
心の底からの願いに対して言い訳せず、自分に嘘をつかない宣言であり、どうなりたいか・どんな結果にしたいかを明確にし、実現するために100%の努力をする覚悟を持つこと。
・コールイン
遠隔ヒーリングなどではリアルタイムで受け取る方法と、自分の好きな時間に受け取るコールインの2種類があり、「○○さんの遠隔ヒーリングを受け取ります」や「今から○○を受け取ります」など、特定の言葉によってエネルギーがダウンロードされる方法。
エネルギーを送る側が設定をすることでコールインが可能となります。
遠隔ヒーリング以外にも、コールインが可能なエネルギー伝授もあります。
さ行
・サードアイ
眉間のあたりにあり、第三の目とも呼ばれる。
開眼すればスピリチュアル能力が開花すると言われていていますが、物事の本質(嘘)を見抜いたり、直観力が高まる・思考や感情を客観的に見られるようになり、悟りの境地に達すると言われています。
第三の目には2種類の開き方があり、縦に開くのが本来のサードアイとなります。
【第三の目・サードアイが横に開くのは危険です】
・サイキックアタック
他者からネガティブなエネルギーの攻撃を受けること。
嫉妬・恨み・妬み・怒りなどの想念がエネルギーとなって心身にダメージを受けてしまうことを言います。
藁人形や呪いの儀式もサイキックアタックと同じもの。
自身の生命エネルギーの一部を使うので体調が悪くなったり、発したエネルギーが自分にも戻ってくるブーメランの法則によって、呪いが返ってくる
・サイキック能力
透視(霊視)・予知・テレパシー・霊感・ヒーリングなど、五感が超越したもの。
自分では当たり前すぎて気づいていないことも多いですが、体質や個性のように誰にでもひとつ、または複数持ち合わせています。
サイキック能力は五感を超越したものなので、階かさせるには五感をフルに使う(全身で感じる)ことを繰り返すことが必要です。
・シータ波
睡眠前のまどろんだ状態で多く発せられる脳波のひとつ。
地球の周波数と同じとも言われており、心身のエネルギーが癒されて、充実する状態でもあります。
アルファ―波よりも深くリラックスしているので顕在意識と潜在意識の境界が曖昧になり、記憶や情報が整理されて直感や夢の中でメッセージとして受け取りやすくなります。
・集合無意識
この世に生きる全ての人の意識は潜在意識のさらに奥深くで繋がっていると提唱した、分析心理学者のユングの意識構造の概念で、集合的無意識とも呼ぶ。
意識の奥深くで経験や情報を共有していて、引き寄せなどの意識のマッチングもこの集合無意識の領域で行われます。
・シンクロニシティ
ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」で共時性・同時発生とも呼ばれる。
因果関係のない2つの事が偶然の確率を越えて起こることを指し、虫の知らせなども含まれています。
その人のことを考えていたら電話がかかってきた・何度も同じゾロ目を目にするなど理由や根拠はないけれど意味を感じる出来事のこと。
・シンボル
レイキの中級(セカンド)で習得する、エネルギーを増大させて的確に送るためのマークのことで、時空を超える遠隔ヒーリングの際に必要なもの。
上級も合わせると全部で4つのシンボルがあり、目的に応じて使い分けます。
・スピリットガイド
4次元以上の指導霊のことで、生まれてくる前に決めた人生設計・課題・目標などを達成するためにサポートしてくれる存在。
一人ではなく複数人だったり、関わりのあった人の意識が集まった霊団意識として、サポーター的な集合意識体のこともある。
・数秘
ピタゴラス式やカバラなどがあり、数秘術・数秘学とも呼ばれる。
生年月日や氏名を数字に置き換えて、独自の計算方法で導き出した数字から、その人の本質や思考の傾向・使命を占うもので、相性・時代・特定の日のエネルギーの流れも知ることができます。
生年月日から導き出せる数字は3つあり、ひとつの数字だけで○○な人という分類のために使うものではありません。
・スピリチュアルリーダー
スピリチュアリティを持ち、人生の基盤に取り入れて多くの人に影響を与えたり、世の中をリードしていくリーダーの役割を持つ人のこと。
スピリチュアルを仕事にしているかは関係ありません。
・スピリチュアリティ
ラテン語のスピリットが語源となる霊性や精神性をさし、スピリチュアルと同じ意味のもの。
・精霊
山や川・海など(植物や岩なども含む)自然の中に宿る純粋エネルギーのことで、原始宗教と呼ばれる自然崇拝の対象とされてきたもの。
羽根の生えた小さな人の姿として描かれることか多いですが、人がイメージとして捉えている姿であり、実際にはエネルギー体として存在するので、特定の姿をしているわけではありません。
・潜在意識
意識全体の97%を占めると言われている無意識の領域のこと。
呼吸や心臓の鼓動など、意識しなくても
身体の機能が休むことなく動き続けるのも潜在意識の働きのひとつです。
過去世と言われる、今まで繰り返してきた転生の記憶・生まれる前の中間世や胎内記憶が蓄積されています。
・センタリング
グラウディングとセットで行うことで自分の中心軸を整えることを指し、精神・心・身体のバランスを取るもので、天と地の両方からエネルギーを受け取って循環させるパイプのイメージをすることが多い。
自分軸が整うと喜怒哀楽のうち、怒と哀の感情の高ぶりが穏やかになり、心の平安を保ちやすくなります。
・前世
今、生きている人生のひとつ前の人生を指しますが、転生を繰り返した過去世全てを含めて前世と呼ぶこともあり、魂は不滅であるという宗教的世界観に基づいたもの。
宗教によっては転生しないという考え方もあるが、初めての場所・初対面の人に懐かしさを感じるなどの体験は魂の記憶を思い出すからだと言われています。
・ソウルメイト
過去世で深い繋がりのある相手や、今世の課題・魂の使命をサポートしてくれる相手のこと。
性別・年齢・国籍などは関係なく、課題ごとに複数人います。
ソウルメイトが異性で深い繋がりがあっても恋愛関係になる事は少なく、良好な関係以外にライバル・反面教師として出会う事もあります。
・想念
感情や想いに蓄積するエネルギーで、心に思い描く感情や思考が込められた念のことを指します。
夢や願望のビジョンに対するポジティブなイメージ以外に、他者に対しての恨みや妬みのようなネガティブな感情も想念と呼ぶ。
虫の知らせ・テレパシーも想念に含まれます。
た行
・大天使
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の他に、欧米で思想として文化などに根付いている存在で、天使の階級の中で最も有力な七体の天使を七大天使と呼びます。
七大天使は信仰によって違いがありますが、偉大な力で人々を救い導く存在として信仰の対象となっています。
・丹田
おへそから指4本分(4~5㎝)の所にあるツボを指し、第2チャクラの場所と一致する。
肚をくくる・肚を据えると表現する場合の肚(はら)とは丹田のことで、正確には下丹田。
呼吸法や歩き方・姿勢・ヨガで丹田を鍛える方法もありますが、ツボなので筋肉のように形があるものではありません。
・ダウジング
・ダイアード
・タイムライン