中古品の全てが運気が下がるわけではないのですが、持ち主の想いがこもっている物もあるので注意が必要。
なぜ中古品やリサイクル品に注意しなければならないのかというと、特にアクセサリー・時計・高い服(ドレス・毛皮)や着物・アンティーク系は何か理由があって手放さなければならなかった場合も多く、念や想いの波動が乗りやすく、所有することで前の持ち主の運気を引き継ぐからなのです。
物を手放す・処分するというのは多少なりとも葛藤が生じるものなので、買ってから後悔しないためにも所有する前にできる見極め方法をご紹介しますね。
買わない方が良い中古品を見極めるコツ
買う前に見極める3つの方法
見極め方法・その1
2人以上で買いに行く
気に入った中古品があれば、他の人にも見てもらってください。
特に勘の鋭い人なら見たり手に取っただけで、なんとなく良い・理由は分からないけれど良くない気がするというのを感じ取ってもらえるでしょう。
家族と一緒の場合も、相談してから買うのが良いですよ。
自分の感覚を信じることは大切なのですが中古品を買う時に限っては、物に魅了されて判断が鈍っている可能性があるので、他の人がやめた方が良いという物を買うのは避けましょう。
見極め方法・その2
実際に手に持つ・触れた状態で深呼吸する
誰かと一緒に見に行くことができない場合、買う前に手に持ったり触れた状態で深呼吸してみてください。
自分にとって良い影響を与える物は、呼吸が深くなる・息がしやすくなります。
普段から呼吸に意識を向けていると、人や場所の良し悪しも分かるようになってきますよ。
手に持った時に鳥肌が立つ・背筋がゾクゾクする場合は、呼吸で確認するまでもないですね。
見極め方法・その3
その場で即決しない・日を改める
もし気に入った物があっても、即決せずに日を改めるのがお勧めです。
ご縁があれば、手に入れることができます。
お金・タイミングなどが合わない時は、あなたを守ってくれている存在が購入するのを防いでくれているのかもしれません。
一旦、冷静に考える時間を持つためにも即決しないという選択も必要です。
購入した中古品がイマイチだった時は、どうすれば良い?
買ってから運気が下がる・悪夢を見る・金縛りにあう・身内の病気や事故が続くことがあれば、中古で買った物・もらった物がないか探してみてください。
心当たりがあれば元の持ち主に返す・処分・売却してください。
特に、夢の中に物と一緒に人物が出てきた場合は、元の持ち主に返す・売却するのが良いでしょう。
それほど嫌な感じはしないけれど良い感じもしない物の場合は、簡単な浄化となりますが丁寧に拭いて風や太陽の光に当てたり、セージやお香で浄化してください。
水で洗える物であれば、水道水で良いので流水に当てましょう。
質屋さんやリサイクルショップは中古品を多く扱っていても大丈夫なの?
自分のものにする・所有するかどうかで、前の持ち主の運気を引き継ぎます。
質屋さん・リサイクルショップの品物は個人の所有物ではなく、会社の商品なので物が持つエネルギーの影響が少ないのでしょう。
もし店先に並べているだけで前の持ち主の運を引き継いだり、悪い影響を受けているのなら全国の質屋さん・リサイクルショップんが経営を続けるのは難しいでしょう。
運が引き継がれるかどうかは、個人が所有するかどうかで変わります。
レンタルの場合は一時的だったり、物に対する想いが少ないので比較的大丈夫な場合が多いですよ。
買わないほうが良い中古品
長時間、身に着けるアクセサリーや時計はもちろんなのですが、人形も避けたほうが良いです。
ぬいぐるみなら大丈夫とも言い切れないので、できれば人形全般オススメしません。
急に目が怖くなった・ジッと見られている気がする・置いた場所から移動している場合はすぐに手放したほうが良いでしょう。
人形を供養してくれるお寺などに連絡をして、引き取ってもらえるか確認してみてくださいね。
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